なりきれない女の雑記

なりきれない女の雑記

現実と虚構に溺れる毎日。

たまには「あいつのせいだ」って割り切ったっていいじゃないか

今回は自分を鼓舞するエントリー。(先に謝りますが、愚痴ります。ごめんなさい。)

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ここ最近イライラが止まらない。

私の仕事は、いわゆる事務代行&システム運用なのだけど、当たったクライアントがどうしようもない。代行業務、すなわちアウトソーシングを利用するには、クライアント側がその業務を棚卸しし、どの業務をどこまで・どのように依頼するか決定しないといけない。本来、アウトソーシングは予め取り決めたルールの中で業務を遂行することが大原則なのだ。ルーティンワークをアウトソースすることで、担当者は他の業務に集中することができるのが最大のメリットともいえるのだが、私のクライアントは計画性がなく、現状でただ忙しい部分を準備もなく振ってくるため(=丸投げとも言う笑)、自分が本当に何をすべきか・その業務が本当に必要なのかという事前の精査がまるでできていない。しかも依頼された内容に穴が多すぎるため、こちらが確認をお願いすると、「しのごの言わずにとにかくやって!」と言わんばかりに逆切れする始末だ。もちろん、「こうしたほうがより効率がよくなるのでは」と控えめにアドバイスしようとしたが、いかんせん聞く耳を持たない・納得してもすぐ忘れるので、だんだんこっちも疲れて言う気が失せてしまっている。

そもそも、この仕事を取ってきた営業(うちは大変小さい会社なので社長なのだが)がバカなのかもしれない。(えらくはっきり言ったが本音だから仕方ない。)長く付き合いのある大手企業だから、といってきちんとした業務仕様書も作っていなかったらしい。そのせいで、かなりの皺寄せが私に来てしまっているのだ。担当者の業務経験が浅いことや、クライアント社内があまりにも個人主義なのか引継ぎや意思疎通がきちんとなされていないことも大きな原因だが、結果的に私はそのクライアントの「秘書」のような役回りになってしまい、本来クライアント側でやるべき業務まで、やらされてしまっている。社長やマネージャーにどんなに言っても、「大変なのはわかるよ」と共感してはくれるが、クライアントに直接言って守ってくれるわけでもない。

「あれ?こんなはずじゃなかった。」

そんなイライラが募り、プライベートまで影響が出ている。せっかく希望の事務系職種に転職して5年目、もはや本末転倒なんじゃないかとさえ思えてくる毎日。零細企業であるうちの会社にとっては超特大クライアントで、自分で言うのもなんだが、そんな会社を相手に結構色んなシステム導入や改修を取り付け、売り上げを上げて会社に貢献しているはずだ。なのに、私の給料は全く上がらないし、ボーナスも横ばいのままだ。むしろ、残業が続いての外食費用が増え(お弁当や夕飯を作る余裕がない)や病院通いが増えたせいで、収入はマイナスなんじゃないかとさえ思う。クライアントのCMが流れるたびにイライラするし、ほんと嫌悪感まで出てくる末期症状も出てきた。

やめたい。

本気でそう思い、もう一度転職サイトの履歴書を見直す日々が始まっている。もう転職マーケットでは下降線しか見えない私のような世代に限られている時間は、本当に残り少ない。世の中がいう35歳限界説とは本当に嘘だと思う。(もちろん仕事を選ばなければあるかもしれないが。)しかしながら、動かねば、動かねば・・・と焦りが募るばかりで、日々なだれ込む業務に押しつぶされそうなのが現状だ。こんなんじゃ業務の引き継ぎもうまくできる気がしない。

 

そんな風にがっつりとイライラをため込み、自分の中でエネルギーが足りなくなっていることにいつも気づかされるのは、歌を歌うときだ。私は趣味で声楽を習っているのだけど、調子がいい時はお腹の底から一直線に幹が伸びているように、スムーズに息が通り、思い通りの声を出すことができる。しかし、頭の中がこんがらがっていたり、心がざわついていると、しっかりと根を張り芯のある声ではなく、安定感の無い上滑りしたカッスカスの声が出てしまう。いつもと同じように歌っているのに、だ。

先日のレッスンではぴったりとその症状にハマって、先生には「疲れてるね~」と見事に指摘され、今やっているアリア(歌)ではなく、発声練習を中心にやってもらった。自然の呼吸に任せ、無意識に力が入ってしまっている喉をほぐす。浅かった呼吸が次第に深くなり、頭に足りてなかった酸素が入ってくる感覚がする。声を出すときに安定していなかった舌の位置が安定し、声が楽に出せるようになる。そうして丁寧に自分と向き合う時間を作ったおかげで、レッスンの終盤には気持ちまでスッキリしてきたのだった。

イライラしていると無意識に呼吸は浅くなる。すると、脳に供給される酸素が少なくなるから、考え事が億劫になるし、判断や反応が鈍くなる。そしてどんどん気分も重くなる。どんどん余裕もなくなって、些細なことでもまたイライラしてしまう。負の無限ループなのだ。

ちょっとしたことだけど、呼吸ってほんと大事だ。

正直、呼吸を整えたところで根本の問題・ストレスの原因は取り除かれてないので、全く解決はしていないのだけど笑、なんとか切り抜け次に進む力も必要だよな。

 

話はまたも脱線するのだけど、イライラが止まらないせいで、非常に血色が悪い。この前鏡を見て、唇の白さに我ながら引いてしまった。なんとも覇気のない、指一本で弾き飛ばされてしまいそうな感じ。ピンク系の口紅をつけても、どうもしっくりこない。肌馴染みの良いいつものピンクじゃだめなのだ。大げさなくらいでもいい、私に自信を与えてくれるような深みのある赤が欲しい。そう思い、

シャネルのルージュココを初めて買ってみた。

私、シャネルのルージュココには特別な思い入れがあって、まだまだ私なんか手を出しちゃいけねぇと思っていた。正直ただ赤リップが流行っているからと言って、精神的なガキンチョは手を出してほしくないと思うほど崇高な口紅だったのだ。(勝手な個人的な思いなので許してくだされ)でも、今回は心から欲しいと思った。色々並んでいる中、直感的に手にとった色は「470番マルト」というカラーだった。見た目はほんの少し青みがある深い赤だけど、付けてみると華やかで嫌味がなく、品がある。大人が身に着けるべき赤だと思った。今まで赤なんて似合わないと思ったけど、初めて似合っていると思った。付けて鏡を見た瞬間、私まだ大丈夫だって思った。そしてルージュココを持っていい年齢になったと嬉しくなった。

雑誌で見かける「お守りコスメ」ってなんだそれって鼻で笑ったこともあったけど、今ならわかる。これをつけると自然と気分が上がったり、自信が持てるから「お守り」なんだね。色って大事、思いが詰まったコスメって大事。

 

今あるイライラは自分がふがいないせい、要領がわるいせい、そんなふうに思うことがあるかもしれないけど、相手が私を大事にしないなら、私だって相手を大事にしなくたっていい。そのイライラを何とか鎮めようとした、ちょっとの散財や食べ散らかしなんて、たまには「あいつのせいだ!」って自分を正当化したっていい。笑

ゆっくり深く呼吸して、お気に入りの赤いリップを塗って、見えないグローブはめて、構えはファイティングポーズ。下を向かずに前を向け私。相手の隙を見極めて打つべし!打つべし!!

 

おしまい

 

 

最近のこと(2019.02~)

久しぶりの投稿になってしまった。

気がつけば2月も1週目が終わる。季節外れの暖かさだった春の始まりの日に私は一つ歳をとって、母が私を産んだ歳になった。私はそれを一つのリミットと思っていたけど、なんてことはない、私はいつも通り生きていけばいい。…なーんてそんな風に強がっているけど、本当は少しだけ焦っている。周りが子どももそろそろ二人目を、と考えている中で私は未だに自分のことで精一杯だ。子どもの母親としてたくましく、そして女として生き生きとしているように見える友人達には本当に尊敬する。まぁ、見えないところで色々大変なんだろうけどさ。人と自分を比べてどろっとしそうな感情を、そうなる前にコーヒーで流し込む。アラサーも終わりが見え始めてる今日この頃。そんなこんなで通常運転の私だ。

 

冬ドラマのこと

このブログの更新が止まっているのは単に仕事が忙しくなっただけなのだが、そもそも書くネタが無かったのだ。

ドラマの感想記事を書こうとしたが、なんせ今期は全然集中して観ていない。「トレース」は船越がうるさい上に原作と違くてイマイチ内容が頭に入ってこないし、「初めて恋をした日に読む話」は少女マンガ原作なのは仕方ないにしてもアラサーの悲劇扱いがひどい割には深キョンが可愛すぎて、その矛盾に突っ込みを入れつつの、ながら観しかしていない。「後妻業」は始まる時間が21時で、残業帰りに遅めの夕飯の支度をしていることが多いし、かといって見逃したのを追っかけするほど面白いとは思えない。「家売るオンナ」も背後にDAIGOを感じながら北川恵子を愛でるくらいにしか観てないし、QUEENもスタイリッシュでかっこいいけどスッキリ感があまりなくて録画が溜まっている状態。あと、「3年A組」か。サイコな菅田将暉が観れて最初は嬉しかったのだけど、だんだんと金八先生のようなシーンが多くて“なんだやっぱり日テレじゃん”とがっかりし、2話くらい見逃しているままだ。ちゃんと録画も追っかけて観ているのは「メゾン・ド・ポリス」「グッドワイフ」くらいだろうか。この2つは1本継続した軸のストーリーがあるものの基本的には1話完結のドラマで、かつ、内容もよく作られていて登場人物も魅力的。やはり続きが気になるドラマじゃないとハマらないんだよな。というわけで、感想記事もTwitterも冬は少しセーブ気味になっている。

 

親友Mとの定例会

でも、昨日一つ書くネタが増えた。

中学からの親友Mと仕事帰りに待ち合わせて銀座2丁目の焼肉屋さんへ。以前行った「マルウシミート」の銀座2号店。こじんまりした店内は満席で、入った途端に肉の焼ける香ばしい良い匂いが・・・。Mも到着し、まずは3~4ヶ月ぶりの再会を喜び合い、乾杯。早く食べたいし、早く喋りたいので適当にメニューで目についた「切り落としカルビ 680円」を「切り落としタン 780円」と「ハラミ 780円」と頼むと、綺麗にサシの入った見るからに美味しそうなお肉がスピーディーに運ばれてきた。しかも安いのにボリューミー。いいのか?いいんですか?笑 遠慮なく喰らう。ひと噛みしただけで美味しい。飲める。お肉を持つトングとお箸が止まらない。これ、安いし美味しいし、エンドレスに食べられるんじゃない?危険しか感じなかった。(あ、思い出しただけでまたお腹が空いてきた。)

そして箸も止まらないが、話も止まらなかった。大きいテーブルの真ん中の席だったので、両隣に知らない方々に丸聞こえだったかもしれないが、そんなことも関係なく下ネタも真剣な話も大いに盛り上がった。彼女と話していて天才的にうまいなと思うのは、突っ込むタイミングと共感性だ。私の話のボケている部分を絶妙なタイミングで突っ込み、この気持ちわかってほしいわ―と思って投げた球を確実に拾ってくれる。もう付き合いも18年になるので、私も彼女の事をそれなりにわかっているつもりだが、会うたびに彼女の魅力には驚嘆する。ほんとね、食べっぷりも飲みっぷりも含めて最高にイイ女なのよMちゃん。

そんなMの魅力を再発見したところで、2時間制のラストオーダーの時間に。お肉5~6皿、キムチ・ナムル、ドリンクもそこそこ頼み、最後はしっかりトマト冷麺で締めて、一人5000円程度。焼肉なのに安いよーーー。美味しくて安いって素晴らしい。

www.maruushi.com

 

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焼肉でテンションが上がった私たちは当然のようにカラオケへ。当然のようにっていうけど1年以上ぶりか?最初は普通に歌ってたのに、気が付けば90年代懐メロ、しかも私たちの世代ではなくさらに上の世代が聴いていたような、80年代の歌謡曲とかを歌いまくる流れに。いつかお母さんたちが歌っていたような曲たちの歌詞の良さとかが分かる歳になってしまったのか。10代・20代の頃よりも声の湿度が増して、抒情的な歌詞とメロディーがしっくりくる歳になってしまったのか。とにかく歌ってて気持ちがよかった。

中でもMが気に入ってくれたのは中島みゆきの「空と君のあいだに」だった。これは私たちが小学生の時に大ヒットした「家なき子」の主題歌だけども、酔っぱらったMの心に私の歌声がクリーンヒットしたらしく、2回も歌うことになった。隣の部屋がEXILEやGReeeNなどカラオケの鉄板を歌っている声が響く中、こちとら昭和のスナックのような雰囲気で私たちは大盛り上がりしていた。トイレの隣だったので、行き交う人にちらっとこちらの部屋の様子が見えたかもしれないが、異様だったかもしれない笑。

いやー、最高に楽しい夜だった。

 

これから30代を迎える方や女子中高生のお嬢様方に声を大にして言いたい。

30代楽しいよ。自分で稼いだお金で、好きなものを食べ、気の置けない仲間と好き勝手に騒いで。買い物に行きゃ、店員さんに話しかけられて普通のおしゃべりに発展するのも何も気にならないし、物を買う基準が「自分が楽かどうか」になって、必要以上の無理をしなくなってきたし。前まではおばさんくさいと思っていたことが、気が付けば自分も同じように年を取ってきたことにハッとさせられる中間地点。その「あ、年取ったね」と共有できる友達がいる素晴らしさを実感できる年代なんだよね、30代って。

もうアラサー終わりかけで「親友」なんて言葉はちょっとこっぱずかしく思う人もいるかもしれないが、私がここに書く友達は本当に「親友」だ。親にも夫にも見せられない、嫌なとこも恥ずかしいとこもひっくるめて私の全てをさらけ出せる人たちなのだ。大げさではなく、たぶん彼女がいなければ私は今いなかったかもしれないとさえ思える人たちなのだ。

そんな大事な友人を持つことができた18年前の私を褒めてあげたい。

 

 

※過去に書いた親友Mが出てくる記事※(すっごい内輪話でくだらないのであしからず笑)

ameblo.jp

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今度はいつ会えるかな。

おしまい。

 

2018秋ドラマ感想まとめ

下書きにしたまま年末年始に忙殺されて放置してしまった記事をとりあえず書き終えようと思う。もう2019冬ドラマが始まる寸前で今更なんだが、2018秋ドラマ感想まとめ。いろいろ面白かったなぁ。

※毒も吐きますが、あくまでも私個人の感想なので、あしからず。

 

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◆SUITS

一言で言うと期待外れ。キャストは良かったのに、うまく使えてなかった気がする。これは脚本のせい?演出のせい?甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)のツンデレな叔父と生意気な甥っ子のような関係性が観てて微笑ましいところはあったけれど、大輔を窮地に追い込んだ悪友・遊星(磯村勇斗)との切れない関係は最後まで理解できなかった・・・。そして大輔をめぐる真琴(新木優子)と砂里(今田美桜)の三角関係は何のスパイスにもならなかった気がするのは私だけだろうか笑。

全体的に、アメリカンでスタイリッシュなオープニングからスマートでキレのある展開を期待してしまうのに、テンポも悪いし、シーンごとの間延び感が否めない。合わないジャズセッションのようで気持ち悪くなる。そして、結局最後は大輔の驚異的な記憶力を活かしきる場面はなく、力技で無理やり解決してる感じがしてスッキリしない。法律ドラマって緻密さと一種のアハ効果が求められると思うのに、ツメが甘いのか途中で展開が読めてしまい白けてしまった。

しかし、フジテレビの月9らしく、ファッションや撮影ロケ地は華やかでそれは観てて楽しかったかな。もしも「HERO」や「グッドパートナー~無敵の弁護士~」など担当された福田靖さんが脚本だったらどうだったかな・・・なんて思ったり、思わなかったり・・・。(まんぷくで忙しいですよね笑)

ほんと残念!

 

◆僕らは奇跡でできている

不器用で今までつまづいてばかりだった人にも、今まで何の障害にもぶつからずにすんなり生きてきた人にも観てほしいドラマだった。完全に前者な私にはもう刺さりまくりで、一輝(高橋一生)の言葉には毎回泣かされてしまった。最初は一輝の言動を理解できず、むしろバカにしていた学生や歯科医・育美(榮倉奈々)、樫野木(要潤)が、だんだんと一輝に影響されて変わっていく姿が清々しかったし、観ていて嬉しくなった。

一輝と小学生の虹一(川口和空)との交流のシーンは、おなかのあたりがじんわりと温かくなるような感情を覚えた。彼らのような好奇心を持って物事を捉えたら、もう少し毎日が楽しくなるかもしれないと思わせてくれた。しかしそれだけではなく、そんな彼らも周囲に溶け込めず、辛い思いをしてきた過去をしっかり描いていたからこそ、このキャラクターに感情移入できたと思う。一輝を演じる高橋一生の演技力には流石だった。第7話の自分の過去を告白したシーンで、自分のパンドラの箱を開くような辛い気持ちを一生懸命打ち明ける表情一つ一つが、一輝の今までを表していて自分とどれだけ闘ってきたのかを思うと胸が詰まった。演じるのが高橋一生じゃなかったら、ここまで一輝のキャラクターに感情移入しなかったかもしれない。

一方で、彼らのような“少し周りと違う”人たちに振り回される育美や虹一の母・涼子(松本若菜)などのキャラクターも、しっかり描かれていてよかった。(少し「うわ、キッツい」と思う場面もあったけど)育美も涼子も、自分に自信が無いから人にどう見られるかが重要で、常に自分にベクトルを向けて追い込んでしまっていた。私もどちらかと言えば育美や涼子のようにバカ真面目な人間で「○○すべき」という考えにとらわれやすい性格だ。だから、育美や涼子の自らを追い込み、いじめてしまう性格は痛いほどわかる。彼女らは、できる子・できない子、常識・非常識…などという分類分けに縛られていたが、私たちも無意識に心の中でその分類に縛られている。ドラマだから幼少期の一輝や虹一が可哀想に見えてしまったが、けして他人事じゃないし、彼女らを責めることは絶対にできない。そんな二人が一輝との交流で自分を縛っていたものを少しずつ緩め、自分で自分を肯定できるようになっていく姿に涙がこぼれた。

最終話では、一輝は宇宙に行くという壮大な夢を告白する。でもなんか一輝なら実現するんだろうと思ってしまう。

今ここにいることが奇跡。

そう思わせてくれる愛おしい作品だった。

 

中学聖日記

最初「えー中学の先生が男子生徒と恋愛!?高校生じゃなくて?」と妙に食わず嫌いをして、全く観るつもりが無かった。しかし、夫が有村架純が好きなため録画しており、夫の横で一緒に観たのだが「何これ突っ込みどころ多くて面白いやん」と結局最終話まで観た。

まず、聖ちゃん(有村架純)モテすぎ。イケメン生徒、有能な商社マン、優しい小学校教師・・・。どこに行っても惚れられる。たしかに、あのビジュアルで夏の蒸し暑い夕暮れに佇んでたら、見とれちゃうよね。儚い。そしてエロい。たぶん衣装もそれを狙ってるのか、うなじや首元に隙がありまくるファッションなのですよ。鎖骨最高!!!性格も真面目で困ってる人を放っておけないタイプ、でも少し抜けている。ゆえに年上女性からも可愛がられる一番恵まれた愛され系女子。惚れちゃうよね。

とはいえ、いくら聖が人間的にも性的にも魅力的とはいえ、晶くん(岡田健史)が突っ走りすぎてヒヤヒヤしてしまった。恋を知った思春期の男の子ってあんなに猪突猛進なのかな。(女子校だったからあんまりこの世代の男ゴコロよくわからない。)自制のきかない晶の言動一つ一つが「やっぱり子どもだな」って思わせるあたりが、結構よく作られたドラマだったと思う。

 

そして、この二人を囲むキャラクターもなかなか強烈で。特に晶の母・愛子(夏川結衣)と原口律(吉田羊)。晶の母・愛子の息子を守りたいがゆえに結構強硬手段に出るんだけど、その裏には聖のこともすごく考えられてて「ああぁお母さんも辛いですよね!!」って同情ばかりしてしまった。そして、原口姉さん・・・。この人も自由に見えて実に人間らしくて。聖の元婚約者・勝太郎にロックオンして付き合うまで行ったけども、結局は勝太郎の未来を想ってて、普通に乙女だし。傍若無人のように見えて実は聖人君子じゃん!ずっと聖と晶を応援してるし。っていうギャップでこのドラマの中で一番好きだった。結果この二人のおかげで、聖と晶が燃え上がり、結ばれることとなった。足向けて寝られない二人だよね。

ラストはハッピーエンドだったので良かったけど、結構ぶっ飛んだドラマだったなと思う。ま、ドラマだからね。ドラマチックでなんぼです。

こういう系の純愛にキュンキュンするほどもう私は子供じゃないんだなと悟った。

 

◆獣になれない私たち

これは記事を書いてるのでそちらをどうぞ。

mana4panda.hatenablog.com

 

◆リーガルV~元・弁護士 小鳥遊翔子~

内容は勧善懲悪で明るく楽しく老若男女みんなが楽しめた平和なドラマ。

終始、ドクターXの大門と同じく、翔子のファッション・米倉涼子のスタイルの良さばかり見入ってしまった。でも内容はハマらなかったなぁ。法律ドラマとしては物足りなかったし、どうしても「ドクターX」と重ねてしまったから、翔子(米倉涼子)が弁護士としてスパーンっと法廷で相手を叩きのめす展開を期待してしまい、裏方として暗躍するっていう展開に乗り切れなかったかな・・・。ところどころ、敵対する弁護士・海崎(向井理)のツンデレっぷりに萌えたり、翔子にこき使われる青島・通称ポチ(林遣都)が可愛かったりで、それなりに見どころはあったはずなんだけど。 そもそも、翔子は鉄道マニアである必要はあったのだろうか・・・。

 

◆黄昏流星群

相当面白かったらしいのに観てないーーーー!!!!あんなにネットで話題になるカオスっぷりなら観たらよかった!!!!原作漫画読んでたし、不倫ドラマは苦手なので避けてしまった。

 

◆大恋愛 僕を忘れる君と

色々急展開過ぎて、突っ込みどころはあったけども、総じて面白かった!

まず、ムロツヨシの俳優としての魅力を再確認した。戸田恵梨香の相手役がムロツヨシとわかったとき、深夜ドラマで茶色いおかっぱ頭で変な呪文ばかり言っていた彼に、誰があんなにキュンとさせられると思っただろう。(失礼。笑)

出会いから結婚までもかなりのスピード展開だったが、結婚してからも光のように早かったね。後半では尚(戸田恵梨香)と同じMCIを患う公平(小池徹平)が出てきて、真司(ムロツヨシ)の心を乱しまくったけど、尚の「忘れちゃえるところがこの病気の唯一の救い」という言葉であっけなく退場。でも、この公平の役で小池徹平の演技の幅広さを知ることができた。怖かったもんね、ほんと。蕎麦ハチミツ飲ませてやろうかと何度思ったか笑。

この二人はともかく、やはり、主演の戸田恵梨香の演技力に惹き込まれたのは言うまでもない。真司との間に息子・恵一が生まれ、母になった喜びを感じる一方で、症状はどんどん進んでいく。だんだんと生気を失っていく目、記憶があやふやになっていくことで生じてくる行き違い・それへの苛立ち、など観ているこちらが苦しくなってくるほどだった。症状が進み、すべての記憶を失った後を、真司の担当編集者・水野(木南晴夏)に託したいと真司に告げたシーンは泣けて仕方なかった。

<最終話について>

数年経ち、一人で歩けるようになった恵一。尚は恵一にせがまれて公園に遊びに行くが、恵一の存在を忘れて一人で家に帰ってきてしまい、恵一は一晩行方不明になってしまう。最初は何が起こっているか理解できていなかった尚だが、その原因が自分だと悟った尚は、責任と自分の限界を感じ、置手紙を残して家を出てしまう。

真司は尚を追い込んだ自分を責め、尚の好きなようにさせてやるのが良いのではと考えて8か月もの時間を費やしてしまった。情報提供番組で呼びかけた結果やっと見つかった尚は、すでに認知症状が進み、真司の事を含め、ほとんどの記憶が失われていた。ぼんやりとしたうつろな目で、口元はうっすらを笑みをたたえ、真司と再会した尚の顔はまるで人形のようで、なんでもっと早く見つけてあげられなかったんだろう!とテレビ越しに少し悔しい気持ちになった。

砂にまみれたアンジェリカの表紙のような砂浜で、真司は尚に「脳みそとアップルパイ」「もう一度 第一章から」を読み聞かせる。最後、尚が反応し、「真司」と名を呼び、当時のセリフを言うなど一瞬だけ記憶をよみがえらせる。真司は思わず尚を強く抱きしめ、真司の腕に包まれる尚の顔は菩薩のように穏やかで美しかった。しかし、以降尚が真司を思い出すことは無く、さらに数年経ち、肺炎で亡くなってしまったことが真司の語りで明かされ、恵一とともに尚の思い出とともに生きていく形でラストを迎えた。

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正直この展開はショッキングだった。二人が症状と闘いながらも、周りに助けられながら子育てに奮闘していき、その中の悲喜こもごもと愛に満ちた二人の姿が描かれるかと思っていたからだ。

自分のことを誰も知らない場所で生涯を終えようとしながらも、「大好き」「会いたい」とビデオレターに真司への思いを残していた尚の健気さに涙腺崩壊。自分が自分でなくなっていく不安をどうして尚は一人で抱えてしまったんだろう。もし自分の大切な人がそんな風に幕を閉じようとしていたら、私はどんなことができるんだろう。夫だったらどうしよう。そんなことを考えながら、真司の気持ちを重ねて、とうとう声を上げて泣いてしまったよ。尚ぉぉぉぉ。プラス、母親に対して「はじめまして」と演技をする恵一や、再会できた娘を抱きしめられない母・薫(草刈民代)の気持ちを考えたら、もう苦しくて苦しくて。なんであんな展開にしたのか、本当に制作側にご説明いただきたいと思ってしまった笑。つらすぎるやろーー。

 

全体を通して二人の純愛が美しく描かれていて、とても良かったんだけど・・・欲を言えば、もう少し尚と真司と恵一が家族として生活している時間が欲しかった。とはいえ、二人の演技はもちろん、脇を固める登場人物の幸せも描かれ、二人が出会った奇跡は二人だけのモノじゃなかったという伏線(尚の元婚約者・侑市(松岡昌宏)と薫の結婚、公平のその後など)も楽しめたので、総じて面白かった。

 

↓↓↓ムロツヨシさんを絶賛している過去記事はこちら↓↓↓

mana4panda.hatenablog.com

↓↓↓小池徹平さんの演技力におののいたことを書いた記事はこちら。↓↓↓

mana4panda.hatenablog.com

 

◆僕とシッポと神楽坂

とにかく出てくる動物が可愛いぃぃぃ!!!

特に犬のダイキチ(ビション・フリーゼ)にハマって、癒されまくった。また、心優しく腕のいい獣医という役は、嵐の相葉くんにとって史上最高のハマり役だったと思う。ストーリーもほのぼのする中に色々考えさせられる面もあり、とても良作だった。人間たちの演技はもちろん良かったのだけど、動物たちの演技力が目を見張るものだった。トレーニングされているとはいえ、凄いよー。もし今後ペットを飼うなら一度見てほしいと思うドラマ。

 

◆忘却のサチコ

高畑充希の美しい食べっぷりを堪能するドラマ。ボケやストーリー展開にはいまいちついていけない人もいるかもしれないが、とことん真面目でロボティックなサチコがだんだん愛おしくなってくるのはきっと高畑充希が嫌味なく演じていたからだと思う。

出てくる料理はどこもおいしそうなので、完全飯テロドラマ。録画して一人ごはん食べる時に観ると、いつもよりごはんが寂しくない。ちなみに、『孤独のグルメ』より、グルメ部分(食べるシーン)が少ない気がする。でもなんだかんだ、サチコさんの俊吾さんへの思いや自身の恋愛観と周りとのギャップに悩む姿に感情移入し、ストーリーも楽しめた。最終回で、俊吾さんを振るサチコさんには「よく言った」ともらい泣きしてしまうほどだった。強いて言えば俊吾さんは私の中のイメージでは早乙女太一ではなかった。それだけがちょっと残念。

 

昭和元禄落語心中

途中から同時間帯の「大恋愛」しか録画できておらず、追っかけもできず時間が過ぎてしまったため断念。凄く良かったようなので無念。岡田将生を見届けたかった・・・。

 

◆ドロ刑

観てないんだわー。

 

下町ロケット

前回も観てないし、今回も見てない。顔のどアップ多めの池井戸潤作品は少しお腹いっぱいです。笑

 

今日から俺は

どうしても福田雄一ワールドになってしまうよね。内輪ネタというか、福田さんの界隈で面白いものがみんな面白いわけではないんじゃないか・・・なんて思ってしまう。しつこいくらいの変顔とかさ。どんな俳優さんも福田カラーに染め上げてしまうから、少し辟易としてしまった。原作は面白かったのにな。俳優さんも素晴らしい方ばかりなのにな。でも、橋本環奈は反則的にかわいすぎたので、なんか許す!笑

 

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ざざっと、こんな感じですかね。後半だいぶ手抜き笑。

2019年冬ドラマも楽しみですね。年明けから私の仕事は忙しくなるので、リアタイできるかすでに心配だけど、時間見つけて感想書きたいと思う。

各々楽しみましょう~~~。

では!!!

 

 

 

年末年始の悲喜こもごも

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年末年始いかがお過ごしでしたか。美味しいもの食べまくって太りましたか。いろんなところに行きまくって疲れてませんか。笑

私は28日~3日までお休みをいただき、毎年恒例のスケジュールだったけど、近年まれに見るアクシデントが重なり、2019年は波乱の幕開けとなっております。そのせいもあって、今日から仕事でしたが頭と心が追い付きませんでした。

 

28日

夫はまだ仕事なので、できる限り一人で大掃除。キッチンの拭き掃除をしている間に力を入れ過ぎて腰を痛める。

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29日

夫とともに、10年以上仲良くしている夫の友人グループでの忘年会。6つの家族が集まり、楽しい時間だった。隣に座った人見知りの可愛いお姫様に構っているうちに、お子様に好かれる私は気が付けばみんなの子守役のような形に・・・。ちびっ子のパワーに圧倒され腰が痛い。笑

 

30日

夫、仕事。ちょっと一息しつつ、また掃除。そしてお年賀の品物や年明け用の食材など諸々買い出しに歩きまくる。そして帰ってきたら腰が痛い。

 

31日

毎年の恒例、私の両親とともに北海道流おせちを食べながら紅白歌合戦を観て、年越し。深夜2時くらいまでお出かけをする。お腹もいっぱいで腰が痛い。

 

1日

昼過ぎまで寝て、お雑煮を食らう。夕方過ぎ、まさかのキッチン水漏れが発覚。管理会社は5日まで年末年始休暇のため連絡取れず。ポタポタと滴るレベルなのでなんとかバスタオルで凌ぐ。屈んでばかりいたので腰が痛い。

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2日

水漏れのショックでどこにも出かける気になれず。クラシアンに来てもらって、水道の状況を確認してもらうと「経年劣化で蛇口本体を取り換える必要がある」と言われ、見積で8万近くになってしまい、工事が結構複雑になりそうなので、とりあえず管理会社に連絡が取れるまではバスタオルで凌ぐしかないと言われ、さらにショック。幸先悪いスタートだと嘆く私を夫がなだめ、寄せ鍋を食べて何とか心を落ち着かす。がしかし、寝付けず腰も痛い。

 

3日

朝、水漏れがひどくなっていてストレスMAX。そんな中、夫は仕事始めで出勤。ビニールを敷き、バスタオルを買えている自分が空しくなり、また落ち込む。夫が早めに帰ってきて「もう賃貸は嫌だ」と言い出す。よくよく聞いたら、なんか夫の祖父の空家問題が再燃し始めているらしい。もうお互いに正直今のマンションは嫌なので、真剣にリノベーションして住むか考えることに。考えすぎて腰が痛い。

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4日

私、仕事始め。家のことが気になって、正直気もそぞろ。それに加えて、年明け早々クライアントがあまりにもアホすぎて、年内の転職意欲も高まってしまった。もし空家に引っ越したら会社から遠くなるので、いっそ良いのではないかと内心思ってしまっている。

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こんな2019年の幕開けになってしまったぜ・・・。

終始腰が痛み、水漏れトラブルで落ち込んでいる私を勇気づけてくれる「しいたけ占い」を置いておく・・・。しいたけさんの言葉が沁みる・・・。

voguegirl.jp

 

昨日は熊本で震度6レベルの地震もあったし、皆様それぞれ悲喜こもごもあった年末年始だったかと思います。

今年は、適度に自分のこと最優先で生きていきましょう!!!!良い年になりますように!!!!(切実)

本年もよろしくお願い致します。

 

最近のこと(2018.12~)

師走もあっという間に半分が過ぎてしまった。

今年あと二週間もないって本気ですか?毎年毎年同じような事言っている気がするけど、本当に今年は早かった。体感3ヶ月。年明けから仕事忙しくて気が緩んだのは10月あたりから。もうそこから秒ですよ、秒。楽しかったこと・嬉しかったことは積極的に書き残しておこう。最近けもなれ記事しか書いていなかったので、たまには違う事を書こう。というわけで今回は日々の備忘録。

 

友人との再会@銀座「根室花まる」

12月初旬。中高時代の親友Qちゃん*1と回転寿司に行ってきた。私は中学・高校の6年間女子校に通っていたのだが、彼女とは忘れもしない中2のクラス替えで初めて同じクラスとなり、苗字順で席が近いこともあり、すぐに仲良くなった。そっからの付き合いなのでもう20年弱。友達の少ない私が唯一定期的に会う気心知れた親友である。

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そんな彼女と今回は東急プラザ銀座にある回転寿司「根室花まる」に行ってきた。土曜日だったので整理券もらってから1時間半がっつり待った。もちろん携帯番号を登録して、お店をぶらぶらしながらでもよかったのだけど、彼女と会うのが久しぶりだったのでその場で待ちながらひたすら喋っていた。近況報告などしていたらあっという間に自分たちの番になった。

カウンターに座るとテンションは最高潮に。隣のご夫婦もかなりの量を平らげており、にわかに私たちも気合が入る・・・。

ちなみに、私はかなりの大食いだ。普通の女子の2倍は軽く食べる。夫よりも食べる。友人たちで私の胃袋に追いつく人はなかなかいない。しかし、このQちゃんは別だ。元・バレー部という体育会系で、私と同じペースで食べてくれる非常に貴重な存在だ。ああ、彼女との再会を回転寿司にしてよかった!!お互い好きなものを好きなだけ好きなペースで食べられる!!!内心私はそんな喜びで脳内で小躍りしていた。

いざ!…って食べたものを書きたいんだけど、何食べたか忘れた笑笑。しかも私には食べ物を写真に収める習慣がない。最初は白身だったっけ?サーモンからだったっけ?炙り系だったっけ?笑笑 それだけ夢中で食べてたんだね、私。特に写真のボタンエビ。甘くて最高に美味しかったよ。あとは写真全く撮ってないけど、活き生ツブ貝、中トロ、サーモン、炙り鯖、いくら、アジとかの青魚系、ザンギ、厚焼き玉子・・・とにかく脳が美味しかったことは覚えてるよ。しかも結構食べたのに一人当たり3500円程度で最高だったよ…。至福の極み。Qちゃんも喜んでてほんと良かった。また行こうねぇ。

はぁ、今思い出しても本当美味しい記憶ばかり。また近々行きたい。池袋東武にあるトリトンも北海道発で美味しいけど、私はこっちの方が好きだなぁ。 

 

※詳しくはオフィシャルHPなり、食べログなりを見てもらった方が詳しい。

www.sushi-hanamaru.com

tabelog.com

 

結婚記念日@中目黒

先日、結婚記念日だった。結婚して3年だけど、付き合ってる期間入れたらもう夫とは12年も一緒にいる。19歳の時からだから私の20代は全部夫に捧げたことになる。これ、改めて考えるとすごいな笑笑。

去年は夫が素敵なレストランに連れてってくれたので、今年は私が予約した。場所は中目黒の「Les deux(レ ドゥー)」(以前の店名は「オー・コアン・ドゥ・フー」)ここは前に私が友人と行ったことがあり、とても温かみがあるお店でぜひ夫を連れて来たかったところだった。

予約は18時半。中目黒に着いたのは17時過ぎだったので、とりあえず腹ごなしもかねてプラプラすることにした。そういえば長い付き合いの中で、夫と中目黒に来たことはなかったような気がする。友達とはよく来ていたけど・・・。普段生活圏が池袋の私たち夫婦にとっては、渋谷〜中目黒はなかなか来ない。東京メトロですぐなんだけどね。

てゆか、中目黒めちゃくちゃ魅力的な街じゃないっすか。飲食店の宝庫だし、駅前に24時まで空いてるスーパーあるし、病院・マッサージ屋も揃ってるし、少し路地入れば下町っぽい商店街もあるし!私たち夫婦の職場があるエリアにも1本で行ける。(たまたま職場も最寄り駅同じ)目黒川の雰囲気も素敵だし、晴れた日は気持ちいいだろうな。中目黒に住んだら瑛太尾野真千子(by最高の離婚)みたいに猫を2匹飼おう。

・・・なんて二人でテンションが上がり、街の不動産屋さんの店頭広告を見てみる。

「無理・・・。」

一気に現実に戻ってしょっぱい気持ちになったところで、ちょうど予約の時間になったので店に入ると、ホール担当の奥様が笑顔で迎えてくれる。外がかなり寒かったと現実の厳しさで縮こまった体が、室内の温かさと奥様の笑顔でほぐれる。ここはシェフのご主人とホール担当のソムリエの奥様の二人で営まれている、とてもアットホームなフレンチビストロのお店。前に来た時も、とても良い雰囲気で気に入っている。

今回は6000円のプリフィクスディナーを。ある程度決まっている中からお互い好きなものを選べるので、気兼ねなくて良い。夫はお酒を結構飲むので、トータルを考えるとリーズナブルだと思う。(ちなみに私は下戸なのでガス入りウォーターで十分な安上がりな女)今回は写真を撮ったので残しておきます。

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お通し的なツブ貝のエスカルゴ風仕立て。美味しい。
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ズワイ蟹と帆立、オマール海老のコンソメジュレのカクテル仕立て  食べてて楽しい。

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夫の。フォワグラのポワレと茸の温製サラダ。

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オニオングラタンのパイ包みフォワグラのポワレ添え。ザクザク楽しい。

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和牛の赤ワイン煮込み。夫は猪肉のロースト。どちらも美味しい。

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モンブラン美味しかった・・・

こんなにお料理の写真を撮るなんて普段滅多にない。こういうちょっとした記念日ごはんくらい。凝りすぎてなく、家庭的で一つ一つ美味しかった。途中に出てくる自家製パンも美味しくて、ついついお代わりしてしまった。一皿の量も結構多いので、ゆっくり食べてたらお腹いっぱいになって、私にしてはデザートが入るかしらと心配になった。・・・が杞憂だった。ペロッと美味しくいただいた。

お料理食べながら思ってたんだけど、10年以上付き合ってる男女は食べながらどんなことを話してるんだろうか。私より5歳上の夫は元々口数が少ない。圧倒的に私が話すことが多い。それに夫はツッコミを入れたり入れなかったり、という感じだ。しかもお互い水瓶座の自由人なので、どちらもマイペースだ。それでも長く続いてるんだから、バランスが取れてるんだろうけど。今回店内のお客さんのほとんどが長年付き合ってそうな落ち着いたカップルばかりだったので、そんなことが気になってしまった。

ふと夫に「結婚して3年経ちましたがどうですか?」と聞いてみると、「今更何もないよ。気負わず、変わらず。それが一番いいんじゃないの?」とあっさりした回答が返ってきた。夫はいい意味で自己中心的な人だ。「焦らない、周りと比べない、今を平和に過ごす」というのがモットーのような人。ああそうか、こういう人だから親との関係や仕事と自己とのギャップで押しつぶされそうだった私が唯一ふにゃんと気持ちを緩められる人なんだ。そんなことを改めて思いながら、私たちは私たちのペースで、歳を重ねていきたいと思った。早めに解決したい問題は抱えているけれど、焦って壊れたくはない。長年寄り添い合ってきたお互いを信じたいと思った。

私たちは、けもなれの呉羽が言ってた「結婚って子ども作るためにするの?一緒にいたいから結婚したの。」という言葉や、恒星の「(先の事はわからないけど)俺たち次第」というのがしっくり来る、ゆるーい夫婦。4年目ものんびり楽しもうと思う。

 

※お店についてはこちら。公式&食べログ

lesdeux.jp

tabelog.com

 

最後に:また名付け親になった

唐突ですが、私、パンダが大好きなんですよ。この世で一番好きな動物はなんですか?って聞かれたら絶対に「パンダ!」って答えるし、プライベートな部分はパンダグッズで溢れている。(ちなみに有吉と同じく、キャラクター化してデフォルメされたパンダデザインより、限りなく写真に近い忠実なパンダデザインが好み)

今年の8月に和歌山アドベンチャーワールドでメスの赤ちゃんパンダが産まれ、名前募集が行われた。2年ほど前の「結浜」も私が応募した名前が選ばれたこともあり、今回も応募しようと思っていた。が、良い名前が全然思い浮かばない。上野のシャンシャン(香香)の時もだったが、可愛くて愛され、かつ中国に還っても響きのいい漢字を考えていたら、変なループに陥って全く思いつかなくなってしまったのだ。結浜のときはピコーン!と浮かんだのに。(ちなみにシャンシャンの時は応募したけどハズレた。)締切が近づいて焦り始めたその時。ミスチルの「彩り」を聴いていて閃いた。

彩浜(サイヒン)」っていいかも・・・。

実は結浜のときも、新垣結衣ちゃんをテレビで見ていてピコーン!と閃いたので、今回も絶対これに決まる!と確信していた。早速応募し、最終候補の4つに残ったことを知り、とりあえずオフィスのトイレで小躍りした。

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そして先日、17日(月)の発表で見事私が応募した「彩浜」に名前が決まった。

■応募・投票総数

応募総数:122,421通(2018年9月13日〜11月16日) 
投票総数:118,347票(2018年11月22日〜12月8日)
命名者数:2,682名
※2016年に誕生した「結浜(ゆいひん)」の名前応募総数:56,565通

(引用:和歌山アドベンチャーワールド公式)

やったー!!めちゃめちゃ嬉しい。最後の投票してくださった方もありがとう。結浜の時は行けなかったので、今度こそは何が何でも時間を作って会いに行きたい。上野より断然ゆったりと見られるらしいし。にしても、今回の応募総数が結浜の時の倍以上でびっくりした。応募総数から2%の中に選ばれたことにもびっくり。ライブ当選運といい、やはり2018年後半の私は引きが凄かったな・・・。

とにかく、パンダたちには皆に愛され幸せに過ごしてもらいたい。

 

※ちなみに結浜の名付け親になったときの過去記事はこちら。

ameblo.jp

 

そんなこんなで「和歌山のパンダに会いに行く」という来年の楽しみもできたのだった。 さーて、年末年始が来るぞー!。読んでくださったそこのあなたにも何か良いことがありますように!!

以上。

 

*1:170センチ近くのスレンダーボディからは想像できないハイトーンボイスを放つ2児の可愛いママ。食べ物屋さんでは定番モノではなく「限定」や「季節のおすすめ」を選ぶチャレンジを恐れない女。愛してる。笑